幼児教育・子育てには欠かせない絵本!幼児教室の活動中に読んでいます。

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絵本で子育て おすすめ絵本
まるをさがして
大月ヒロ子・構成・文 福音館書店

 いろいろな人が描いた”まる”に出会えました。
子供たちはいろんな”まる”の不思議さと、絵本を回すとこれまた面白い”まる”に出会い(目の錯覚の面白さと)”まる”のとりこになってしまいました。

 皆さんは、どんな”まるがお好きかな?
おじいさんの机  
立花和平・文   鈴木まもる・絵  河出書房新社

  少し大きい子向けの絵本ですが、日本人だからこそ伝えたい、忘れかけた大切な心。生命のつながりを感じられる絵本です。 
 一粒のお米の種子から二千粒(倍)の命として変わる。普段何気なく食べているご飯ですが、食べ物を通して命を考えてみるのも良いのでは?

子ども達は、育てている稲と同じということもあり、真剣に見ており、きっと、子どもたちなりに何か感じたものがあったのでは、大人はジーンとくる絵本でした。
へんしん ねこた
菅野由貴子  作・絵     ポプラ社


 どら猫”ねこた”が、ペリーさんの呪文で次々に変身!!
その変身差に子ども達は大興奮!
呪文も、ドリぺりサーンと一緒に唱え次の変身を楽しみにしている子どもたち。
最後の落ちも見逃せませんでした。 
絵巻えほん 船 
柳原良平   作・絵    こぐま社


 6000年前に船があった!6000年前の船ってどんな船だろう?
大昔から今まで船がどんな風に変わってきたか、船の移り変わりが絵巻きになっています。
 はじめは一ページずつ見ていたのが最後に全部のページが繋がって見える醍醐味!
船の歴史が繋がる繋がる全体で見れる。又、世界各地方の船がその時代の歴史と共に見えてくる色々な見方捕らえ方が出来る絵本です。
船は乗り物の中で人間が一番古くから使っていた乗り物なんだ!! 
スイミー 
レオ=レオニ   訳 谷川俊太郎    好学社


  レオ=レオニさんの代表作の1つにあたる絵本スイミー。
「ちいさな かしこい さかなの おはなし」のように、小さな小さな魚達が大きな魚に食べられないように、皆で力をあわせて大きな魚に変身!考えもつかないこの発想!!そしてなんといっても絵のすばらしさ、奥深い海の様子をなんともいえない色使いで表現されています。
 もちろん子どもから大人の方まで楽しめる絵本です。日頃凝り固まった頭になりつつ大人には新鮮な風を吹かせてくれるかも・・・。
ころころころ
元永 定正  作・絵   福音館書店


  いろだまころころ・・・と色の球体ちゃんが出発していきます。階段みち、嵐のみち、山みち・・・と色々なみちを通り・・・ 終点へ。
単純な絵本ですが、球の動き、動と静、そして色が添えられるとまた面白い。
とにかくリズムのある絵本です。球の動きを知る人ぞ描ける絵本では・・・。
小さい子から大きい子大人もう〜んなるほど、と、大うけです。球をこんな風に感じてみるのもいいですね!!
ごぶごぶ ごぼごぼ 
駒形 克己 作    福音館書店


まーるいまるいまるちゃんが、色々な動きをしたり、形を変えたりしていきます。
そのときそのときの言葉がまるちゃんの動きに添えられると、ふしぎふしぎいつの間にかまーるい世界へと連れて行ってもれえます。
こんな風にまるを捉えたり感じるのもまた面白い!!
感じることの面白さを思い出させてくれる絵本です。
パンちゃんのおさんぽ    
どい かや    ブックローン出版


パンダのパンちゃんでんぐりがえしがお得意!”でんぐる でんぐる”森の中をお散歩。
森の中の植物や動物と出会います。
帰りはうしろまわりで”ぐるでん ぐるでん”・・・と帰ってくると、パンちゃんの体には森のお土産でいっぱい。そして今日のご飯は・・・。
なんともいえないやさしいタッチが心を和ませてくれます。

佐藤 忠良 絵   木島 始 文  福音館書店


  ヤッター!! ハードカバーででたよ!!
私達にとって木はとても身近なもの、しかし普段「木」を意識して見たり触れたりなかなかない、こんなに身近にあるのに!
この夏虫取りに励む子ども達に、木の不思議さ、生命を感じてみるのも素敵かも・・・
大きな木は私達の心にはなしてくれる。がまんのこぶ昔と今、新しい木の芽・・・大きな木をまるごと感じ、自然のふしぎさ生命をすごく感じられる絵本です。
アトリエでは4月の活動で使用し、木を触りに行き木を作りました。 
町たんけん 
秋山 とも子   福音館

「これからまちを探検して働く人を探します。」と、探検が始まります。
町にはいろんなお店、働く人がいっぱいどんな人に出会うかな?どんなお店に出会うかな?
いつもは感じられない広い視野で町を感じ、見られる絵本です。おはなし絵本ではないのですが、こんな風に広い視野で町を見たり感じたりするのも面白いものです。
少しレトロなものもあり大人には懐かしさも・・・。
7月のコピカ活動『積み木町づくり」で使用。
ぎょうれつ ぎょうれつ
マリサビーナ・ルッソ  徳間書店


   サムが積み木で遊ぼうとしていると、「ご飯ですよ!」のお母さんの声、「ちょっと待って」とサムは積み木を並べ始めました。そして、どんどんと色々なものが次から次へと並べられます。そして終点は・・・。
2歳前後なんでも並べたくなるあの時期を思い出させる絵本です。微笑ましくなってしまいます。
6月親子コピカで使用。
せんろはつづく
竹下文子 文  鈴木まもる 絵    金の星社


  「これなんだ」「せんろだよ!」せんろがつづく どんどんつづく。山があった どうそる?かわがあった どうする?
それでも、せんろはつづく どんどんつづく、あっ むこうのせんろとこっちのせんろがつながるよ!!
なんだかとっても楽しくなるおはなしです。みんなだったらどうするのかな?色々な遊びに広がりそうな絵本!
8月の活動で使用、積木で汽車をつくりました。
にゅるぺろりん 
長 新太 絵   谷川俊太郎 文 クレヨンハウス


 一本のうずまきキャンディーがありました。そのキャンディーをぺろりんとなめると・・・にゅるにゅるとのびてきて、あれあれ色々なものに変身していきます。今度は何に変身するのか!?単純な絵本ですが、次の期待と絵、形の面白さと言葉の面白さにふしぎふしぎ、引き込まれていきます。
 残念なことに、長新太さんがお亡くなりました。あの生命にあふれる躍動感ある絵にお会いできなくなるのだと、本当に残念でなりません。心よりご冥福をお祈り申し上げます。皆さんの心の中に、いつまでも長さんの絵本が語り継がれていくことでしょう。アトリエでは9月の活動で使用いたしました。
あおくん と きいろちゃん
レオ・レオー二 作      至光社

   あおくんです。あおくんのおうち パパとママと一緒。おともだちもたくさん。でも一番仲良しはきいろちゃん。あおくんはきいろちゃんと出会うと、うれしくって うれしくって とうとうみどりに・・・。

 単純な形と言葉の絵本ですが、とても意味深い絵本です。それだけに、小さな子供から大人まで楽しめて、大人の方のプレゼントにもつかわれる程、人気の絵本です。

   この絵本は、レオ・レオにーが孫達の世話をするため、どうしたらおとなしくなるのだろうと、手元にあった『ライフ マガジン』の広告の紙をちぎって偶然出来たお話だそうです。

 アトリエでは4月の活動で使用しました。
14ひきのあきまつり
いわむら かずお    童心社 

 やっぱり秋にはこの絵本を見たくなります。

 秋の森でかくれんぼ!「もういいかい」「まあだだよ!」くんちゃんみ〜つけた!!とっくんとおばあちゃんもみ〜つけた!!お母さん達は木の実採り!さっちゃんもみつかって・・・ろっくんはどこかな?あれ?ろっくんがみつからない!ろっくんろっくん・・・いったいどこにかくれたの?みんなで探そう!「こんなところにくりたけきょうだい!ろっくんみなかった!?」ろっくんを探していると色々な森に出会い、あきまつりにも出会いました。しかしろっくんはどこに行っちゃったのやら・・・。山の風が吹くと・・・・・・・。

 この絵本を見ていると、秋の季節はもちろん、小動物の秋、秋の実り、なんといっても秋の色、風、香り・・・が感じられるのです、やっぱり子供たちと一緒に秋を感じたいと思ってしまいます。アトリエでは10月の活動で使用しようしました。
いない いない ばあ
松谷 みよ子 文  瀬川 康男 絵   童心社

 松谷 みよ子さんの赤ちゃん絵本!!
 赤ちゃんが初めて出会う絵本といっても過言ではない、単純な繰り返しの絵本です。

 2〜3ヶ月の赤ちゃんに”にゃにゃが ほらほら いない いない ばあ” ”くまちゃんが ほらね いない いない ばあ”赤ちゃんにとって、この”いない いない ばあ”は魔法の言葉のように、手足をばたばたさせて喜びます。
   
 この頃の赤ちゃんのあやし遊びにもなり、絵本の中の言葉と、あやし遊びの”いない いない ばあ”(実際にあやしてもらう行動)が結びついて遊べます。
   
 また、言葉と絵ページの使い方が絶妙のバランス!!赤ちゃんの表情を見ていますと、なるほどこのページの使い方ね!と思います。
 ぜひ赤ちゃんに、繰り返し繰り返し読んで頂きたい絵本です。
へんてこ へんてこ
小野 かおる 文・絵   福音館

 以前ご紹介した。「まるをさがしての」のシリーズです。

 みたての絵本!物や事を何か他のものになぞられて表現することを『みたて』といいます。物事をよ〜くみて想像して創造する遊びです。『へんてこ へんてこ なんだかへんてこ』と色々なものや色々な技法でみたての世界へつれていってくれる絵本です。
あけまして おめでとう
中川 ひろたか 文  村上 康成 絵  童心社

アトリエでは、毎年この絵本で盛り上がっています。
 『きょうはおしょうがつ』『いちがつ ついたち いちねんのはじまりのひだから あけましておめでとう』『げんかんにおかざり もんにかどまつだから あけましておめでとう』『おてつきをしても あけましておめでとう
 ・・・なんだかこの絵本を読むと、出会うものすべてに『あけましておめでとう!』と言いたくなってしまう・・・楽しい絵本です。

 今年もこの本を読んで子ども達とあけましておめでとう!を楽しみたいです。アトリエ活動では1月に使用。
くもさんおへんじどうしたの
エリックカール:作   偕成社

 あるあさ はやく、一ぴきのくもが かぜにのってやってきました。くもは、ほそいいとをながくひいて のうじょうの さくのうえにとまりました。まきばの うまや ぶたたちが”くもさん いっしょにあそぼうよ!”と誘っても、わきめもふらず すをつくっています。

 繰り返しの絵本ですが、少しずつ変わる様子がまたひきつけられ、小さなお子様から楽しめます。そしてなによりも、触って楽しめる絵本でもあります。視覚、聴覚、触覚で楽しめ、視覚障害の子ども達にも楽しめます。
 アトリエ活動1月の活動で使用しました。
ふしぎなナイフ
中村牧江/林構造:作 福田隆義:絵  福音館

 ふしぎふしぎ!短い言葉と絵だけなのですが、どんどん引き込まれていく絵本。
“えー そんなぁ〜”と、形が変わる面白さ、ふしぎさ、予測もつかない姿にどんどん引き込まれていきます。本当にふしぎな絵本です。
もけらもけら
中村牧江/林構造:作 福田隆義:絵  福音館

れは人間?動物??植物???
それとも、今まで見たこともない何か????

何にでも見えてくる「もけらもけら」たち。
楽しい擬音語(擬態語?)と一緒にもけらもけらの行進は
続きます。

みんなどこへ行くのかなぁ。

ころころにゃーん
長 新太:作

小さいま〜るい球体ちゃんがころころと転がり・・・○・・・。
昼寝をしていたお母さんねこの背中に乗り・・・にゃーんと啼きます。

今度は二個の小さい球体ちゃん・・・○・・・○。

最後に大きな球体ちゃんまで転がってきて・・・。

長さんのユーモアと優しさ・・・そして愛情が伝わってくる絵本です。天国の長さんありがとう!子供たちに大うけでしたよ!!2006.4アトリエ活動で使用。
まわる まわる
みやた たつや:作・絵    すずき出版

まわる まわる ぶるぶるまわる
まわる まわる しゃりしゃりまわる
まわる まわる がちゃがちゃまわる
ちょっとレトロな まわるまわる・・・。

単純な絵本ですが、いろんな”まわるまわる”に出合え子供たちは大うけ。

ちょっとした見方を変えれば、身近にいろんなまわるまわるに出合えそう!

まわるまわるを探してみるのも面白いものです!

アトリエでは、円柱の活動でまわるまわるで遊びました。
2006.5アトリエ活動で使用。
 はこのなかみは
 樺山 祐和:作
  福音館
なにがはいっているかな!?
ふたをあけてみると・・・。
いろいろなものが収納されています。
  
身の回りの箱をさがしてみると、
これもまた いろいろなものが収納され、
 
私たちの生活の中に箱はいろいろな場所で活躍している  のだと思うと面白いものです。
 
子供たちは冷蔵庫も箱だぁーといっておりました。

なるほど!!2006.6アトリエ活動で使用。
山は生きている    リブリオ出版
作:キャスリン・W・ゾーフェルト
絵:ジェームズ・G・ヘイル 

えー山に海の生き物アンモナイトがあるなんて!?

小さな時、お砂場でお山作りやトンネル堀をして遊んだ記憶はないでしょうか?子供時代の遊びに幾度か”お山”が登場し遊んだものです。

本当の山ってどうやってできたんだろう!?山をみつめてみるのも面白いかも。

山を見つめて今年の夏は、山登りにキャンプ・・・積み木遊びをしてみるのも・・・いいかも。なんと!!今でもエベレスト大きくなっているんだって!!

大きい子向けの絵本です。2006.7アトリエ活動で使用。
ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる  
構成・文 :結城 昌子   小学館 

ゴッホより まえには 
だれも ゴッホのように 描こうとは しなかった
こんなにも 力づよい 線と 
こんなにも まぶしい 色で・・・・・。

昨年名古屋でゴッホ展がありました。子供のころ絵描きさんの絵みると”ふ〜ん”とあまり感想もなく親に連れられてみていた記憶があります。
(大人になってからの感想は違うのですが)

でも、こんな切り口からゴッホの絵を見るのって面白〜い!
なんだか絵描きさんの絵が、とっても身近に感じられ興味もそそります。(ゴッホも身近に感じられます。)

8月のアトリエ活動で、ゴッホのような絵描きさんになった気分でひまわりの花をレリーフ、絵に表現いたしました。
まあちゃんのながいかみ
作:たかどの ほうこ    福音館書店

はあちゃんと みいちゃんは、髪の長いのが自慢です。
でも、まあちゃんは みじかい おかっぱです。

「わたしたち まだ のばすのね。」「ふーんどのぐらい?」
「せなかが ぜーんぶかくれるぐらい」
「わたしなんかね、もっとずっとずっとずっと、ずうーっとよ!そのながいことったらね・・・」
え〜〜〜〜すごい!!え〜〜〜そんなこともできちゃうの!!とそれはびっくり!!
ながいかみからおりなす出来事・・・。こんな風に考えれるのってなんだか素敵!!もっといろんなことが出来そう・・・楽しくなっちゃう。

今回の活動「点線面」の形の活動からこの絵本を読んでみました。まあちゃんのながいかみ「線」がいろいろなことに役立てていくこと(多様性)又形の変化(線から生み出される形)を感じストーリーの意外性と創造力(想像力)をかきたてられ楽しみました。
木の実ともだち
絵・文:下田 智美    偕成社

ある よくはれた 秋の日、
森の木たちの「おいで おいで」に さそわれて、
木の実を さがしに でかけることにした。
森に 一歩 ふみこむと、
足もとから 頭のてっぺんまで、秋に つつまれる・・・・・・・。

 

絵本図鑑のようです。秋の山、野原、川原 そして身近な公園にも、いろいろな実がなっている。
赤い実、青い実、どんぐり・・・・
なかには、毒のある実もあるけど、食べられる実も たくさんあるよ。

私たちと一緒にさがしてみない?

瑞穂プレイルームでは、この絵本を読み 木の実でお料理をしました。
用意しておいた木の実と、木の実拾いにでかけ 拾ってきた木の実とで、おいしい和菓子をつくりました。
絵本の世界・お話の世界をつなげてアトリエ活動する面白さ
絵本の言葉が、生の言葉(実体験)にかわっていき、こどもたちの中に生きた言葉として、染みわたります。
また、一つこどもたちの心の記憶に創造力に!!
 あな
絵:和田 誠 作:谷川 俊太郎    福音館

にちようびの あさ、なにもすることがないので、ひろしは あなを ほりはじめた。
おかあさんが きた。「なに やってるの?」ひろしは こたえた。「あな ほってるのさ」そうして あなを ほりつづけた。
いもうとの ゆきこが きた。「あたしにも ほらせて」ひろしは こたえた。「だめ」そうして あなを ほりつづけた・・・。穴を掘って、埋めるというシンプルな絵本です。
しかし、このシンプルな絵本から、いろいろなことを空想し、またいろいろなことを感じさせてもらい・・・ふしぎです!!

おもちゃ 形の世界でも シンプル(単純)なものほど いろいろなことに利用でき 遊べれる。
今回、円柱の活動を”あな”から入って見つめていきましたが、この”あな” あなの 魅力なのか 不思議さなのか ・・・。う〜〜〜ん”あな”ってすごい!!と思いました。

”あな”の中から外を見る世界 ”あな”を覗き込んでみる世界う〜ん不思議!!神秘的!!
水のかたち  
文・写真:増村 征夫        福音館

 冬ならではの季節を感じてみたい!!そんな絵本にもってこいの絵本です。
寒い寒い、冬の楽しみ方、この季節にしか楽しめない こんな楽しみ方はいかがでしょう!?(今年は、・・・寒さがあまり感じられませんが)

そういえば、あるあるこんなこと!車のフロントガラス、朝の公園・・・あれって 結晶だったんだぁ〜 と びっくり!!
身近に冬を感じられる楽しい遊びを発見させてもらいました。

そうそう 昔を思い出しませんか?バケツにはった氷!!
(ちょっと古いかな???)

寒い朝早く、親子で公園散歩してみると・・・冬ならではの楽しみに 出会えるかも。もしかして、結晶が見られるかも・・・。

2007.1月のアトリエ活動に使用いたしました。
 ガオ
作:田島 征二                福音館

おやまの あかいわのてっぺんに、げんきな やまいぬが すんでいた。
あるひ やまいぬは おおごえで ほえたくなった、
やまいぬは ちからいっぱい ほえた ”ガオ〜!!”
やまいぬの げんきは からだから ぜんぶとびだして・・・

木の実で出来た”ガオ”がどんどん変身していき、ストーリーも展開していきます。
自然界で出来た色の美しさと迫力、点が集まってできる形の世界。
ここからまた、自分流の遊びが、ストーリーが展開していきそう。
自然の恵みで、遊びが・・・お話が・・・展開できるって、ほのぼのと・暖かく・幸せなことですよね!!この自然が、こども達にとっていつも関わって遊べるように 大切に残したいですね。こども達は、自然と遊ぶ中で自然との関わり方・つながり・大切さを学んでいくのですよね。

幼児教室:2月親子コピの活動で使用しました。
ふわふわ あひる
作: M.ヴァン・フリート        あかね書房

いろと かたちと てざわりを たのしむ しかけ絵本。
単純な赤ちゃん向けの小さい子用絵本ですが、
素材の感触、手触りから入っていくと・・・これが 大きい子でも大うけ!!
これが絵本の醍醐味、面白さですね!!
目を瞑って触ると・・・より感触の世界に入っていきます。
感触を味わえる絵本がもっとあってもいいのに!と思えるぐらい
こども達と楽しめました。

幼児教室:3月の活動 <複合>素材の切り口から使用しました。
いいきもち
作: ひぐち みちこ          こぐま社

たねが ひとつぶ おちました。たねは つちにだかれて いいきもち・・・
単純な絵本ですが、身近なものからいっぱい”いいきもち”を発見・頂ける絵本です。この絵本を読んでいると、いい気持ちを お外に探しに行きたくなってしまい・・・
お散歩に出かけてしまいました。

こども達と散歩していると、小さな自然に出会え、小さな花や草、虫、鳥と・・・
心魅かれるものたちを見つめているうちに・・・なんだか・・・わたし達もいいきもち!!
花や草の香り・・・おひさま・・・風・・・この空間・・・時間に抱かれているような・・・穏やかで、本当に”いいきもち”になれました。

幼児教室:2007年4月の活動 <球>春のいいきもちで使用しました。
 キャベツくん
作・絵:長 新太           文研出版

キャベツくんが あるいてくると ブタヤマさんに あいました。
「こんにちは」と、キャベツくんが あいさつをしました。
ブタヤマさんは 「「フー」と いいました。
かぜも 「フー」と ふいています。

ブタヤマさんが 「あのね、おなかがすいて フラフラなんだ。 キャベツ、おまえをたべてやる!」 そういって、キャベツくんをつかまえると・・・

キャベツくんが「ぼくをたべると、キャベツになるよ!」と・・・

「ブギャ!」 はながキャベツになっている ブタヤマさんが、そらに うかんでいます。
「じゃあ、 ヘビが きみをたべたら、」 
「ブギャ!」 おだんごみたいな キャベツのヘビが、そらに うかんで、したを ペルペロやっています。

ひろいひろいそらに、いろいろなものが浮かんできます。
みんなは、どんなものが浮かんで みえるかな?

幼児教室:2007年5月の活動 <調理活動・ロールキャベツ>で使用しました。
 きょうのおべんとう なんだろな
               きしだ えりこ:作   福音館

あー おなか すいた
さあ おべんとう おべんとう
きょうの おべんとうは なんだろな・・・・・
ぶたさんのお弁当は・・・うさぎさんのお弁当は・・・。

昔、母に作ってもらったお弁当を わくわくしながら食べたことを思い出します。
やった〜!!の日も・・・え〜 という日も・・・魔法のように、そんな思い出をいつまでもいつまでも私の心に残してくれています。
ママの手作りお弁当やっぱりすごい!!素敵ですね。


幼児教室:6月の活動 <親子 積木遊び>で使用しました。
さよならさんかく またきてしかく
               松谷みよ子:作   偕成社

さよならさんかく またきてしかく 
しかくは おふとん おふとんは ねんね・・・とむかし懐かしい わらべ唄絵本です。

ほんのすこしむかし、子育て、こども達の遊びや生活のなかで口ずさまれてきた唄です。
(アトリエの始まりと終わりの挨拶の時に唄っているのもわらべ唄です。)

この わらべ唄、リズムの魔力か!?言霊(言葉)の魔力か!?肉声の力か!?
すーと からだの中にはいってきて、心を和ませ いつの間にか口ずさんでいる 不思議な力を持っています。


幼児教室:2007/7月の活動 <テーマ三角>で使用しました。
三角と四角の関係性をわらべ唄で感じられるなんて!素敵!
  がちゃがちゃ どんどん
               元永 定正:作   福音館

がちゃ がちゃ” ” どん どん ” ”かーん かーん” ”ちん ちん”・・・と音の絵本です。

音を絵と言葉でつなげ・表現されている絵本です!

ふだん私達が耳にする”音” 様々な音を耳にしながらも、その音を言葉で表現したり、音そのものを聴く・楽しむということがなかなかないような気がします。
昔の人は、暮らしの中で音(つくばいなど)を楽しんでいましたが、今は、機械音に汚染されているのか?自然の音を聴く機会や、聴いてみようという心のゆとりもないような・・・。ちょっと寂しいことですね!
自然な音を聴く機会や音を言葉として表現する機会を大切にしたいものですね!(自然音は複雑な音です。私達の疲れた心をも癒してくれます。単調な音ではなく複雑な音を聴く機会も!)

こどもたちは、この絵本のもつ不思議な魔力にはまってしまったようで・・・「もう一回読んで!」 の催促!!

幼児教室:8月の活動 <テーマ複合・音>で使用しました。
ぼくは あるいた
       まっすぐ まっすぐ

マーガレット・ワイズ・ブラウン/坪井郁美:作 ペンギン社

 はい もしもし あ、おばあちゃん  
うん、ぼくだよ  いまから?
ぼく ひとりでいくの?・・・
おうちの まえの みちを まっすぐ いって
いなかみちを まっすぐ まっすぐ・・・
いなかみちって こわくない?

はじめてのひとりでお出掛け、とってもドキドキしながらも、大変な役目なんだ!とお姉さん気分で出かけたことを覚えております。
みなさんの、はじめてのひとりでお出掛け どのようだったのでしょうか?

さてさて おばあちゃんのおうちまで無事 着けたでしょうか?

幼児教室:9月の活動 <テーマ点線面>で使用しました。
りんごです
             川端 誠・作      文化出版局

「りんごです」 「りんごです」 「りんごです」

「りんごです」の言葉が最高!!

この絵に、この言葉あり!と
「りんごです」のみじかい言葉と絵が・・・りんごの様々なものを感じさせてくれる絵本です。
(添えられている言葉が、みじかい言葉だからこそ感じられるのですよね!)

単純な絵本ですが、感じるものはいっぱいあり、ちいさなお子様から楽しんでいただける絵本です。
まる まる
          中辻 悦子・作      福音館

  絵本に覗ける穴があいてるのは、すごく魅力的!!

「まるまる さんかく」 「まるまる しかく」 「まるまる ぐにゃり」・・・と単純な絵本ですが、

単純な形と身近なもの・顔とつながり、こども達の大好きな絵本です。

こども達にとって穴=覗けるというのは、たまらない遊び・行為の一つです。

11月第3回目の円柱の活動で使用しました。
オニの生活図鑑
       ヒサ クニヒコ・文/絵      国土社

  頭に角をはやし、手に金棒。

誰でも知っているオニ・・・乱暴物でこわいけど・・・

なんだか気になる存在!!

日本の文化にも”節分
があり「鬼は外 福は内」と豆まきをします。

そんな鬼達がどんな生活をしているのか覗いてみませんか?

この絵本を読んでいると、いつの間にか鬼が愛おしくなってきてしまいます。
てん 
    ピーター・レイノルズ・文/絵   あすなろ書房

この絵本に出会ったとき、なんて素敵な絵本だろう。

絵をこんな風に捉えることができたら、絵がもっと身近に感じられるのに!

絵が苦手、上手に描けない・・・そんな気持ちを楽にさせ、私もやってみたい、やってみよう、と勇気がもらえる絵本。

絵の原点に戻してくれる奥深い絵本です。
やさいの おなか
         きうち かつ文/絵   福音館

 「これ なあに」・・・とつぎからつぎへと出てくる不思議な模様! やさいのおなか!

なんだか、美術書をみているような・・・不思議な模様のアート。
これが、やさいのおなか?いつも食べているやさいのおなか?


身近な野菜をこんな風にみてみると、また面白い!!

是非、やさいのおなかのアート楽しんでみてください。

2008年5月の親子アトリエで読み、描画活動をしました。
みんなの絵もとてもアートでした。
国会議事堂 大図鑑
            文/絵   PHP研究所

 「みんなの学校に お約束事ある?」
 「じゃあ お家では?」・・・と
わたし達が住んでいる”日本”にも約束事=法律があります。
そんな”日本の”大事な約束事=法律を決める場所 
『国会議事堂』を紹介。
 
 国会議事堂の建物から仕事の内容まで写真つきで説明されています。

 建物から見つめていく面白さ、建物からみえてくる衆議院、参議院の関係・二院制も感じられ、建物から、今まで遠くに感じていた『国会議事堂』が近くに感 じられました。 

えんにち
            作:五十嵐 豊子   福音館
 
 言葉のない絵本ですが、色んなお店がいっぱい!
言葉がないだけに、色んなお店を見ているうちに自分が”えんにち”に来ているかのような不思議な気分になります。
(絵本の中に吸い込まれていくような・・・。)

出店ってこうやって出来るんだ!!

どんなお店屋さんを知っているかでその年代・時代が分かります。
特にお面屋さんは、その時代の流行がお面になって・・・う〜ん懐かしい!! こども達と盛り上がりました。 
いつまでも残したい日本の文化ですね!

今回は、『えんにち』の絵本を見てから、積み木でお店屋さん作り”夏祭り”をしました。
そろそろ ぞろぞろ
  作:内田 麟太郎 絵:藤枝 リュウジ  金の星社
 
「そろそろ」と猫が一本橋を渡ってくると・・・
今度は、「ぞろぞろ」といろんな動物達がわたってきます。

そしてまた「そろそろ」と・・・車がわたってきたと思ったら・・・
「ぞろぞろ」と・・・救急車や消防自動車、いろんな車がわたってきます。

どんどんいろんなものが「そろそろ」「ぞろぞろ」と・・・わたってきたら・・・

なんだか『お帰りなさい』の声!!あれ???
ふしぎな一本橋でした。
 

土のコレクション
          作:栗田 宏一   フレーベル館
 
「土なんて、どれも同じじゃないの?」
「茶色や黒の土しかみたことないよ」 誰もがそう思っているかもしれない。 
でも、ゆっくりページを開いていってごらん。
おどろくほど美しいいろがならんでいる。
これが足もとにある ごく普通の土だなんて。
似たような色に見えても みんなちょっとずつちがうのがふしぎ。
 中古車の軽自動車で寝泊りしながら、日本全国を駆け巡るようになって10年。集めてきた土は、1万種類をこえた。
すべてを見せられないのは残念だけど
「土って、こんなにきれいだったんだ!」と気づいてもらえれば、とてもうれしい。 

この絵本を見て、びっくりこんなに色んな色の土があるなんて!!
それもこの日本に!色鉛筆やクレヨンの世界のように・・・ピンク、オレンジ、黄色、青、紫、緑・・・と土の色があるなんて!
えー!!土でグラデーション!
土がこんなに美しく思えるなんて・・・感動でした。


9月のアトリエ活動でこども達とこの絵本の中で日本の土の色で旅しました。こども達は、採りにいきた〜い!と。本当に思いました。
くだもの
          作:平山 和子   福音館
 
「すいか」 「さあ どうぞ」    「もも」   「さあ どうぞ」
「ぶどう」  「さあ どうぞ」     「なし」   「さあ どうぞ」

と、一ページに一つのくだものが出てきて、
「さあ どうぞ」の言葉と共に優しい手にカットされたくだものが出てきます。
何ともいえない温もりを感じ・・・
母を思い出し、優しい気持ちにさせられる絵本です。

普段の生活・体験と絵本がつながる・・・「さあ どうぞ」の言葉が生きた言葉として聴き手に飲み込まれるのではいでしょうか。

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